鳥取市議会 2022-12-01 令和4年 12月定例会(第2号) 本文
子宮頸がん予防ワクチンにつきましては、定期予防接種として平成25年4月1日から実施されておりますが、接種後に体の痛みやしびれなどの症状が報告されたことから、同年6月より個別通知による接種勧奨を中止していたところであります。その後、国内外での調査・研究により、接種による有効性が副反応のリスクを明らかに上回ると認められたために、本年4月より積極的勧奨を再開いたしました。
子宮頸がん予防ワクチンにつきましては、定期予防接種として平成25年4月1日から実施されておりますが、接種後に体の痛みやしびれなどの症状が報告されたことから、同年6月より個別通知による接種勧奨を中止していたところであります。その後、国内外での調査・研究により、接種による有効性が副反応のリスクを明らかに上回ると認められたために、本年4月より積極的勧奨を再開いたしました。
また、議員御承知のように新型コロナワクチン接種については、新型コロナウイルス感染症の緊急の蔓延防止のために実施する趣旨に鑑み、予防接種法上の接種勧奨及び努力義務の規定を原則として適用されることになっていますが、現時点では小児におけるオミクロン株の感染状況、感染者、重症化の動向がいまだ確定的でないこと、それからオミクロン株につきましては小児における発症予防効果、重症化予防効果に関するエビデンスが必ずしも
ここにあるように、その中止されてきた接種勧奨を今回再開するということだと思います。という事業目的であります。そこで聞きたい。この中止をされていた期間の子どもたち、いわゆるキャッチアップ接種の対象者ですけど、ここにある予算について、2,782万4,000円はこういう方々の接種費用もこの予算に含まれていますか、まず、そこをお伺いいたします。
子宮頸がんなどの原因となるヒトパピローマウイルスの感染を防ぐワクチンについて、厚労省は2013年6月から積極的な接種勧奨を中止しておりましたけども、令和4年4月から再開するものでございます。接種の差し控えにより接種する機会を逃した17歳から26歳未満の女性は、一体伯耆町内に何人いらっしゃるのか伺います。
対象者数は前年度に比して若干の増加見込みでございますが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による同時流行の回避や接種勧奨、また、より一層の予防意識の高まりが推察されることから、接種率を70%と想定し、前年度比11万8,000円増額の817万4,000円を計上するものでございます。 続きまして、11ページをお願いします。風しん追加的対策事業でございます。
ところが、接種後に体の痛みなどを訴える声が寄せられて、同じ年の6月に国は積極的な接種勧奨を中止いたしました。しかし、近年になって接種後の多様な症状とワクチンとを関連づけるエビデンス、いわゆる科学的根拠は認められないとして、約8年間中止していましたこの積極的な接種勧奨を、本年4月に再開することを自治体に通知しております。
あと、子どもにとっては、新型コロナウイルスよりもインフルエンザのほうが非常に怖い病気ということですので、インフルエンザワクチンの接種勧奨も併せてお願いしたいなと思います。以上です。 ○議長(福谷直美君) 暫時休憩いたします。 午前11時34分 休憩 午後 1時00分 再開 ○議長(福谷直美君) 再開いたします。
しかしながら、子宮頸がん(HPV)ワクチンは一時期、安全性を疑問視する指摘があり、接種後に歩けなくなる、集中力が低下するなどといった事例の報道等があり、結果、積極的な接種勧奨が中止となりました。しかし、その後の研究により、これらの症状はワクチンを接種していなくても同じ頻度で起こると分かったわけであります。ワクチンが原因でこれらの症状が起こるわけではなかったわけです。
これは、犬の死亡を飼い主が市に届けておられない場合等がございますことから、令和2年度に予防接種勧奨通知を往復はがきに変更したことによりまして、多くの方から御返信がありまして、飼い犬の管理状況の把握が進み、接種の勧奨につながったことからであるというふうに考えております。 なお、参考ではございますが、県内全体の令和2年度の接種率は速報値で76.6%とのことでございます。 ○(岩﨑議長) 前原議員。
また、今後未予約者への接種勧奨についてですけども、恐らく広報することだけではあんまり効果が出ないのかなと思います。いかに受付方法の利便性を上げるか、こういったものが必要になると思いますので、ぜひ様々な検討を行っていただきたいなと思います。
また、会社単位で取り組むことで、職場での接種勧奨、これもやることができます。いわゆる接種率の向上につながるんだろうと思います。 こうした住所地外での例外的接種の可能性について、市長の見解を伺いたいと思います。
対象者数はほぼ前年度並みでございますが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による同時流行の回避や接種勧奨、また、より一層の予防意識の高まりが推察され、接種率5%増を見込み、805万6,000円を計上するものでございます。 続きまして、14ページをお願いします。健康増進事業でございます。
各種がんの中で唯一ワクチン接種でがん発症を予防できるのが子宮頸がんでありながら、平成25年6月14日、国からワクチンによる副反応に関する適切な情報提供があるまで子宮頸がんワクチンの積極的な接種勧奨を差し控えるということとなったため、接種人数が非常に少ないというのが現状ではないかと思います。
各種がんの中で唯一ワクチン接種でがん発症を予防できるのが子宮頸がんでありながら、平成25年6月14日、国からワクチンによる副反応に関する適切な情報提供があるまで子宮頸がん予防ワクチン、HPV、ヒトパピローマウイルスワクチンの積極的な接種勧奨を差し控えることとなったため、現在ほとんどの自治体が個別通知を行っておりません。
国内の大学からは、接種勧奨の再開がおくれればおくれるほど、ワクチンを受けられなかった年代の女子の感染率がほかの年代に比べて極めて高くなるという研究も報告されています。ワクチンを接種する、しないは、対象者である本人や保護者が判断することであるのは当然ですが、その判断の材料となる正しい情報やリスクについても確実に提供することは何より重要と考えます。 そこで、お伺いします。
未接種者には保健師が個別に接種勧奨を行い、乳幼児健診と同様、未接種の理由や家庭環境などを把握した上で、必要な支援につなげております。 次に、産前・産後サポート事業の実施状況についてであります。 本市では、子育て世代包括支援センターを中心に、妊産婦の把握や保健師と助産師による家庭訪問など、個別の支援を行っております。
高齢者肺炎球菌はインフルエンザと同様に、個人の疾病予防のためにみずからの意思で受けるB類予防接種と位置づけられておりまして、接種が義務化されているものではありませんので、本市では個別に接種勧奨は行っておりませんが、定期接種化開始に合わせて、毎年、対象年齢の方全員に接種券をお送りいたしましてお知らせをしておるところでございます。
また、予防接種は一定程度以上の接種率がなければ予防効果が低下してしまうと言われておりまして、常に接種勧奨を行うことで、接種率の維持・向上を図ることが重要と考えておるところでございます。 以上でございます。
多くの乳児に広く接種が行われ、市または社会全体としてロタウイルス感染症を制御していくためには、国による定期接種への組み入れと積極的な接種勧奨はもちろんですが、現段階では公費助成が不可欠であり、ロタウイルスワクチンは医学的にも公衆衛生学的にも極めて有用であり、財政面等の問題を勘案しても早急に定期接種されることが望ましいと考えます。
○(今城議員) 予防接種の実施に対しては、予防接種台帳等を活用し、予防接種の実施状況について的確に把握し、未受診者に対し個別通知等を活用するなど引き続きの接種勧奨を行うということになっております。本市でも丁寧な実施状況の把握と勧奨を行ってくださっていると思います。米子市の子どもの予防接種の接種率はどのような状況にあるのかお伺いをいたします。 ○(中田副議長) 斉下福祉保健部長。